お知らせ

ブログをご覧の皆さん今晩は。

今日で5月も終わり…
明日から、6月がスタートです
早いですねぇ〜

今日は、キシリトールの虫歯予防効果について、お話させていただきます。

キシリトールは虫歯菌を減らす…

キシリトールは、白樺や樫などに含まれる天然の甘味成分、キシラン・ヘミセルロースに水素を加えて化学反応を起こした糖アルコールと呼ばれているようです
ミュータンス菌に代表される虫歯菌は糖を分解して酸を発生させるようですが、キシリトールは虫歯菌が分解できない独特の構造なので、酸を発生させることができずに、次第に数が減っていくそうです

キシリトールってすごいんですね

次回は、キシリトールガムのかみ方のポイントなどのお話をさせていただきます。

今日もよく晴れた日でしたね！
私達スタッフは、ほぼ1日中
建物の中で仕事をしています。
たまには太陽に浴びて光合成しなくてはいけませんね。。。

さて、今日は妊婦さんのお口の中についてです！品川シーサイド歯科では区の検診である成人、妊婦、産婦検診も受け付けています。

その中でも妊婦検診を受けてくださる患者様が多くみられます。

妊娠期はつわりなどで生活・食習慣の変化、ホルモンバランスの変化に加え唾液の流れや分泌量が低下するといわれています。

妊娠につきもののつわりの症状は人により様々ですが、ポイントをしぼった口腔ケアをしていただくと症状を軽減することが出来ます。

例えば…

◎小さめ歯ブラシで磨く◎ストロークを小さめに◎ブクブクうがいを充分 にする
◎体調の良い、磨けるときにしっかり磨く
◎食後に砂糖不使用のガムを噛む
◎お気に入りの味の歯磨剤や、洗口液を使用する◎”ながらみがき”でリラックスしているときに磨く
などがあげられます。

また、赤ちゃんの歯はお母さんのお腹の中にいるときから作られるのです。
そのため、歯を丈夫にするためにもカルシウム、たんぱく質、リン、ビタミンA・C・Dなどの栄養素を含む食品をバランス良く適量を食べることが大切になります。

食習慣を改善する機会にもなり、赤ちゃんの歯を強くする役割もあるためぜひ見直してみてくださいね。

また、定期的なクリーニング、メンテナンスで私達もしっかりサポートさせていただきたいと思います!!
お待ちしております。

最近、雨が続いて嫌ですね。雨の日はなぜか気分が沈み憂鬱になりがちですよね。

さらに雨の日はなぜか電車も遅れがちで嫌ですよね。電車が通常通り動いてないと何だかやる気も落ちてしまったり。。。

今日は帰りの電車が遅れていました。通常より各駅に長く停車していて、ダイヤも乱れていました。

こういう時、なぜ停まっているのか？どの位停車しているのか？その先の接続はあるのか？など説明がないと不安になりますよね。

もちろんしっかりとした説明がありましたので、無事に帰宅する事ができました。

そして、これを歯科に置き換えてみました。やはり患者様も今の自分のお口の中がどんな状況で、どうなっているのか、今後どういう風に治療が進んでいくのか、などしっかり説明がないと不安になりますよね。

自分が今どういう状況に置かれているか知る事ってすごく大切ですよね。

改めて患者様にしっかりとした説明が大切になってくるかという事を感じました。

今後もスタッフ、ドクター力を合わせて患者様をサポートして行けたらと思います。

何か気になる事、聞きたい事がございましたらお気軽に声を掛けて下さいね。

この間、診療中に、患者様から定期検診はどのくらいの感覚で来院したらいいのですか？と質問がありました。

そういえば、歯科検診って高校生くらいの時まではあったけど、社会人になって定期検診ってあったかなぁと考えていました。一般的な会社社内の健康診断といっても年に一回あればいいですよね。

私は前の会社では健康診断の中に歯科検診はありませんでした。

当時、やはり、痛くなったら行くものという感覚がありましたから、進んで歯科医院にいくこともありませんでした。

新社会人の皆さん、本当は今の時期に見直して歯や歯茎に関心を持って頂きたい時期でもあるんです。
社会生活のスタートと共に、忙しくなり、食事が不規則だったり徹夜する日もあるかもしれません。

20〜30代はそんな無理や不摂生にも関わらずお口のトラブルが表面にあまり出にくく、40代頃から歯周病が増えるのはこの時期の無理も原因の一つになります。

この春から社会人になられた皆さん、だいぶ新しい環境になれてきた頃ではないでしょうか？

会社の近くで通いやすい歯医者さんを見つけてお口の健康を守りましょう！

只今、品川シーサイドではオーバルガーデン内のチラシにキャンペーンのチケットをつけています！この機会に品川シーサイド歯科へぜひ足を運んでくださいね！

本日となりにあるジャスコにこども店長でお馴染みの加藤清史郎くんが来ました！

写真が小さくてみずらいですが、真ん中に写っているのが清史郎くんです！

握手会を行ったみたいなんですが、すごい人でした！

大人気ですね★

テレビでみるよりかわいくとてもキュートでした！

近くでみれなかったのが残念でした。

先日とある新聞にこんな見出しの記事が載っていました…

ご紹介いたします。

若い女性、上あごと奥歯退化

若い女性の上あごと奥歯の退化が進んでいるとのことです。
柔らかい食物の影響で、かむ力が弱くなっているそうなんです。
現代日本人女性の歯の形態学的研究と題して、18〜20歳の女性40人の石こう歯型を調べたそうです。

その結果歯の数の平均は、28.5本で、ひとの基本とされる32本は、4人に、28本が60%を占めたそうです。
特に一番奥の第3大臼歯親知らずの退化傾向が目立つそうです。
次に、上あご左右と、下あご右側の欠如…と続くようです。

昔と異なり、最近の子どもの食物は柔らかいものが、主流になり、上あごのかむ力が弱くなっているそうです。幼児期によくかんで食べる習慣をつけることが大切だそうです。

今日は初夏を思わせるような暑い日でしたね。
夜との気温差が肌寒く感じるくらい。。。

さて、今日は歯周病は
歯周病でも
【こどもの歯周病】です！

ぴんとくる方は少ないと思いますが、今は小中学生の約2人に1人が歯周病、4人に1人歯石の沈着がみられるといわれています。

10〜14歳の子供の半数に出血や歯石の沈着などの所見が見られ、5〜9歳の子供をみても4割弱の子供に歯周病が見受けられます。

しかし、大人のような重度ではなく、大抵が歯肉炎での状態のようです。

その歯肉炎の原因として考えられるものとしては…

・不十分な歯磨き
・やわらかい食べ物の摂取
・糖分の過剰摂取
・口呼吸
・歯列不正

などがあげられます。

当てはまるお子様ははいませんか？

以前はこのような症状を若年性歯周炎といわれていました。
現在は「侵襲性歯周炎」といわれるようになり、急速に進行することが多く、なかなか治りにくいといわれています。

また、子供の歯肉炎の
原因にもあった不十分な歯磨きはむし歯にもなりやすいと考えられます。

どちらも防ぐためには、やはりホームケアでの歯磨きが大事になります。
食べた後はしっかり歯磨きしましょうね!

こんばんは。
今日も温かくて気持ちいいお天気でしたね。最近やっと春を感じられる様になってきましたよね。

私事ですが、今日は休みの日を利用してセミナーに参加させて頂きました。2時間という短い時間ではありましたが、とても充実した楽しい時間を過ごす事ができました。

実習を含んだ接遇セミナーだったのですが、スタッフはもちろんドクターにも向いた内容でした。

患者様に話しかける位置や距離感、表情筋を鍛えるエクササイズ、笑顔体操、電話対応など色々と勉強になる事が沢山ありました。

また明日からの仕事に生かしていけたらと思います。

皆様も明日からまた一週間お仕事頑張りましょうね。

ゴールデンウィークは晴天続きで、まさに初夏でしたね。皆様はどの様なお休みでしたでしょうか？
私は友達とゆっくり過ごした４日間でした。（天気が良かったので日焼け対策バッチリの休みをすごしました。）

ゆっくりさせていただいたので、また今日から気を引き締めて、仕事をがんばっていきたいとおもいます。

夏はもうすぐそこですね！