こんばんは。
暑かったり涼しかったり気温差の変動が激しいですが、みなさん体調崩したりしていませんか?
今日は、口腔内と身体の関連性についてお話します。
みなさんは歯周病の進行に喫煙が深く関係しいることはご存知のことと思います。
最近では、口腔内のガン発生率が1日の歯磨き回数と比例していることか分かってきました。
口腔内の細菌が長期にわたり停滞することにより、更に細菌が増殖し、汚れが溜まりやすくなります。
また、時間の経過とともに歯石へと変化します。
口腔内の細菌が食事のとき、食べ物を飲み込む行為と同時に体内へと入っていきます。
そうして細菌はウイルスとして臓器に攻撃をしたり、血液の流れに紛れて体内で悪さをし、風邪から大病の原因となります。
そうならないためにも、1日3回の歯磨きをして様々な疾病予防に励みましょう!!
ポイントとして、デンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシ・舌ブラシなどの補助用具を使って細かい汚れも落としましょう。