冷たいものを飲んだ時…
歯みがきをした時…
歯がしまる、
そんな症状を感じている方はいらっしゃいませんか?
それは、知覚過敏かもしれません…
では、その知覚過敏とは、一体、どんなものなんでしょうか?
本日のブログは、知覚過敏について、簡単にお話させていただきます。
歯周病などで、歯肉が後退したり、不適切なブラッシングなどで、象牙質がむき出しになることがあります。
そんな状態で冷たいものを飲んだり、歯みがきの時に歯ブラシがあたると、鋭い痛みを感じることがあります。
これが、知覚過敏症状でむし歯の痛みとは、原因や治療法も異なります。
知覚過敏で歯がしみるとブラッシングが滞りがちになって、プラークがたまりやすくなってしまいます。
それによって、知覚過敏の症状を更に悪化させたり、さらにむし歯や歯周病を誘発することになりまので早めに治療することをおすすめします。