今日は暖かい１日でした。今までの寒さが嘘のような１日でした。
さて題名にある通り母校の話をしたいと思います。福島にある歯科技工学校に私は通っていました。その母校が今年度で閉校してしまうのです。
母校がなくなると言うのは悲しいものですね。専門学校での二年間はすごく充実していて、クラスメートとは今でも仲が良いです。今は入学者がへり、全国でも技工士学校の数が減っていると聞きます。
今は歯科医院の経営も大変な時代の中、歯科技工士の労働環境も大変なのでしょう。高齢化社会で、需要は増えていく一方で作り手が減っているのが現状です。
今は歯科技工を離れていますが、とても素晴らしい仕事だと今でも思っています。だって体の一部になって機能する物が作れちゃうんですからね！
来月、地元で閉校式があり、懐かしい先生たちや同級生にあえるのが楽しみです。
